正しい代理人の選び方

過払い金の返還請求を行う際に代理人となるのは「司法書士」と「弁護士」。

正しく代理人を選ばなければ、貸金業者との交渉が円滑に進まなかったり、返還額を減額されたりといったことが起こる可能性があります。

ここでは、代理人を選ぶ時に注意しておきたいことを紹介しています。

こんな代理人を選びたい!!

こんな代理人を選びたい表

以上のような代理人を選びましょう。事前に聞いてみるといいですね。

逆に、次のような代理人は避けたほうが良いでしょう。

こんな代理人は選んではいけない!!

こういった代理人は選びたくありません。しかし、初めの段階ではなかなか判断が付きません。なので「直接面談をし、費用の説明があり、質問にはしっかりと答えてくれる代理人」を選ぶようにしましょう。


基本的に有名で大手の代理人事務所で、メディアで広告を流していて、インターネットでも情報発信している事務所は、信用第一で商売をしているためおススメです。


なぜなら、悪いうわさはすぐに広まります。特にメディアやインターネットでは。メディアやインターネットの拡散力を知っていれば知っているほど、正攻法で行かなければ、すぐに事務所へ大打撃を受けるためです。

アヴァンス法務事務所

十分に相談に乗ってもらえない

弁護士や司法書士によっては、十分に相談に乗ってくれないことがあるようです。しかし、相談にのってもらえないことは致命的な問題となります。

費用の説明がなかった

一般的には、弁護士や司法書士の費用がどの程度必要なのか分からないものだと思います。私もそうでした。


私が司法書士に代理人になってもらう時、真っ先に気になったのが「どのくらいの費用がかかるのか?」でした。過払い金が戻ってきても、そのほとんどを代理人の報酬で持っていかれては、意味がないと思ったためです。

直接面談していない

原則として代理人と直接面談することが義務となっています。

そのため、電話やメールだけで過払い請求の一部始終を行えるといったことはありません。

代理人に支払う適正な報酬は?

代理人へ支払う報酬は「返還された過払い金の約20%」が一般的とされています。


しかし、事務所によっても異なり、19%の場合や21%の場合もあります。さらに、着手金を取っている事務所もあります。


いずれにせよ、返還請求を行う前に支払うことはありません。

和解書の原本をもらう

数年前、富山県の司法書士が依頼人をだまし、返還された過払い金を着服したという事件が起こりました。過払い金返還請求が成功すると、貸金業者から和解書が送られてきます。その原本をしっかりと入手しないと偽りの和解金を代理人に渡される可能性があるのです。

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