第8話 過払い金返還請求?

貸金業者との取引が完全になくなって1年後。

広告で過払い金返還請求を知る

新聞の広告でこんな広告を目にした。

新聞広告で目にした~ばい菌返還請求の事『過払い金 返還請求しましょう!あなたは払い過ぎていたのです!』

「過払い金?なにそれ?」

初めて聞く言葉だった。いまいちピンっと来なかったのだが、横に書いてある小さな文字を読んでいって衝撃が走った。

「貸金業者と5年以上取引経験がある方は、貸金業者にお金を払い過ぎている可能性があります。払い過ぎているお金は返還請求できます。」

確かこんな内容だったと思う。

「それ僕じゃん。」

思いっきり僕は該当していた。

知らなかった。まさかお金を払い過ぎているなんて思いもしなかった。

家に帰るとインターネットで調べてみた。

知らないということが損を招いていた

どうやら、「出資法」と「利息制限法」というのがキーワードらしいのだ。

貸金業者は出資法で定められた「29.2%」以内の金利でお金を貸しているということなのだ。

ただし利息制限法で定められた金利の上限は、借りている金額にもよるが約「15%~20%」ということなのだ。

簡単にいうと、貸金業者の多くは29.2%に極めて近い金利でお金を貸していることが多いということだ。

しかしこれは利息制限法の上限金利に引っかかってしまう。

そのため、「利息制限法の上限金利」以上で返済していた場合には、返還請求をすることが出来るというのだ。

知らなかった。

当然のように毎月返済していた。

知り合いの司法書士に相談をしてみることに

様々なホームページを見てみると、相当な金額が返還されたという事例が掲載されていた。

過払い金返還請求をするためには、代理人が必要ということなので、知り合いの近くに住んでいる司法書士事務所に連絡を取ってみることにした。

アヴァンス法務事務所

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