過払い金の返還請求を行う際に代理人となるのは「司法書士」と「弁護士」。
正しく代理人を選ばなければ、貸金業者との交渉が円滑に進まなかったり、返還額を減額されたりといったことが起こる可能性があります。
ここでは、代理人を選ぶ時に注意しておきたいことを紹介しています。
こんな代理人を選びたい!!
以上のような代理人を選びましょう。事前に聞いてみるといいですね。
逆に、次のような代理人は避けたほうが良いでしょう。
こんな代理人は選んではいけない!!
こういった代理人は選びたくありません。しかし、初めの段階ではなかなか判断が付きません。なので「直接面談をし、費用の説明があり、質問にはしっかりと答えてくれる代理人」を選ぶようにしましょう。
基本的に有名で大手の代理人事務所で、メディアで広告を流していて、インターネットでも情報発信している事務所は、信用第一で商売をしているためおススメです。
なぜなら、悪いうわさはすぐに広まります。特にメディアやインターネットでは。メディアやインターネットの拡散力を知っていれば知っているほど、正攻法で行かなければ、すぐに事務所へ大打撃を受けるためです。