競争が激化している
一つ言えることは、競争が激化している状態であるということです。
過払い金に関しては、貸金業者が倒れてしまったら、いくら過払い金が発生していたとしても、返還されなくなってしまう可能性があります。貸金業者が倒れる前に、なるべく早くに返還請求の行動を起こす必要があります。
そのため、広告を出すことで、依頼人を増やしている事務所が多数あります。
システム化されている。でも・・・
広告を出して、大量に依頼人を集めているとなると、事務所内でシステム化し、効率よく処理していると考えられます。現実問題として、そうでもしないと広告費自体も回収できません。
システム化自体は良いことなのですが、流れ作業になっていては困ります。過払い金の返還請求は、依頼人にとってみれば一生の内で何回もないことですし、不安を抱えて相談をしに来ています。
なので、親身に相談を受けてくれるかどうかが大事なポイントです。
細かいところまで説明をしてくれる代理人選びが必要
このように、メディアに多く露出しているから、信頼できる事務所であるかどうかは分かりません。
一番のおススメの代理人は、
「しっかり説明してくれ、些細な質問にも丁寧に答えてくれる」
ことだと思います。
参考⇒「正しい代理人の選び方」
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